夢と目標のはざま

コナン中心。フリーランスになりたい女の気分を綴る。

コナン1008話あらすじ&ネタバレプチ感想

組織についての新事実判明ということで

かなり話題になりましたね。

読む前から耳に入ってきました。

ですが私的には今週のサブタイトルがすべてです(笑)

「ホラ♡」

ですよ!

あらすじ&感想はこちらからどうぞ

 暗号が解けずコナンに助けを求めていた探偵団。

コナンの指示通りコップに水を入れて水飲み鳥のくちばしにつける。

コップから矢印を見ると向きが反対に写り、トイレの向かいの部屋を示していた。

 

阿笠邸では来訪者。

寿司屋の脇田さん。

出前で近くに来たがえらく騒ぎになっていて通れなくて困っている、

工藤邸で何かあったのか?と訪ねてきた。

 

 

とある空港のロビー。

女性が驚いてカバンを落とす。

「ウソ…マジ本物?」

そこに居たのはなんと工藤優作&有希子夫妻!!

「はじめまして、工藤優作です。」にこやかな優作と

「有希子でーす♡」と楽しそうな有希子。

 

矢印が示す部屋に向かった探偵団。

部屋のドアが開かず再びコナンに助けを求める。

開かない原因はおそらく気圧の為、全員で力いっぱい押せば開く

というコナンの助言の通りにするとドアが開く。

ついにマリアちゃん発見!

ソファで眠っていたマリアちゃんに事情を聴くと

この部屋はおじいちゃん、おばあちゃんの思い出の部屋で

朝学校行く前にこの部屋でビデオを見ていたところドアが開かなくなった。

ビデオの続きを見ているうちに眠ってしまった、ということらしい。

一件落着。

 

 

大阪、平次の学校では

ごった返すマスコミの前に平次がやってきた。

工藤新一ではないか?と問い詰めるマスコミ。

平次は説明する。

自分と一緒にいたのは

”工藤新一でなく、京都泉心高校の沖田総司という剣道小僧”だと。

 

 

帝丹高校に集まっていたマスコミも徐々に減っていた。

世良がスマホで調べたところ

ブログで新一を見たと発言した人物が、自分の願望が作った幻だったと謝罪。

テレビでも平次が新一ではないと否定。

新一の存在をなかったことにしていて、

自分たちが見た工藤新一も幻だったと思っちゃうと言う世良。

幻…?不安になる蘭。

新一はちゃんといた!

携帯のメール画面を開く蘭。

新一からのメールだった。

 

「付き合ってるに決まってるだろ!」

付き合ってるってことで良いんだよね?と自分が送ったメールに

新一はしっかりと返事をくれた。

ホラ♡

安心した蘭。

 

 

ネットを騒がせた工藤新一生存説は、目撃人物の

新一を見たのは間違いで幻だった、お騒がせして申し訳ありません。

で幕を閉じた。

その文章を確認して怪しく微笑む3人…

脇田、若狭先生、そして黒田管理官…

 

その頃ポアロで働く安室の元に1通のメール。

「工藤新一の情報求む。

time is money!

急げよバーボン RUM」

 

了解…と安室。

 

 

工藤邸のコナン&博士はなぜ目撃者が急に発言を翻したか不思議がる。

そこに現れたのは優作&有希子!

優作は真相を説明する。

工藤家フリークであることを逆手に取り、

「息子を天狗にさせたくないので

この件は無かったことにしてほしい」と頼んだとのこと。

空港で出会った女性が工藤家フリークの人物だった。

 

世間的には収まった騒動だが、

黒ずくめの組織に目を付けられた可能性は極めて高い、と優作。

大暴れするからよ、と怒る有希子。

しゃーねーだろ、事件がと反論する新一に

「ま、そのおかげで蘭ちゃんとイイコト出来たみたいだけどね♡」

清水寺でのほっぺにチューをからかう。

「な、なんで知ってんだよ」

と焦る新一。

工藤家フリークの人物も見ていたらしい。

照れて何も言い返せなくなる新一。

 

優作は語る。

沖矢と羽田浩司の暗号の件を話し合い、1つの結論にたどり着いたと。

「ASACA」と「RUM」は2つにわけず、

8文字で1つの名称である、と。

 

「ま、まさかそれって…」

驚く新一。

 

ASACA、RUM

CARASUMA

 

「烏丸蓮耶…」優作は言う。

そしてこの推理が正しければ、

日本でもっとも強大な人物を敵に回すことになるため

事が終結するまで優作達も日本に滞在し対策を練るということらしい。

優作は続けて新一に言う。

「ここからが正念場だぞ、新一…いや、江戸川コナン君?」

コナンは返す

「ああ…望むところさ!」

 

 

以上、あらすじでした。

 

ついに出ましたね。

烏丸蓮耶…

ネットでのあの方予想ではおなじみの方。

驚きはないけれど、いざ公式で出るとやっぱり興奮しますね!

でも!そんな今回でもサブタイトルは「ホラ♡」ですよ!

今シリーズ1話の1006話サブタイトルは「じっとしてなさい!」

蘭で始まり蘭で終わった今シリーズ。

新一と蘭が正式に恋人になったその後であり、

今後の組織との対決に向かう始まりのような話。

名探偵コナンにおいてとても重要なシリーズだったのではないでしょうか。

 

あれかな?マリアちゃん事件は

若狭先生が工藤新一について灰原に尋ねるシーンを作るための話

だったのかなと思っています。

もうね、前回感想で工藤新一生存説の終息に

マリアちゃん事件の何かが良いヒントになるのでは?

とか思った自分が恥ずかしい(笑)

全然関係なかった(笑)

沖田総司はちっとも思い浮かびませんでした。

最近登場したばかりだったのに…。

でもそれ反則じゃない?と思わなくもない(笑)

快斗に続いて沖田までもかい!っていうね。

 

あとツッコませていただくと

この騒動の渦中で工藤夫妻が空港のロビーに座っていたら

絶対騒動が起こると思う(笑)

 

いよい物語が動く!?で幕を閉じたと同時に

長期休載に入ってしまいました…。

青山先生の体調…大丈夫でしょうか…?

とにかくゆっくり療養していただき無事に連載再開することを

願っています。

 

しばらくサンデー感想はお休みになりますが

このブログでは映画の感想や

ネクストコナンズヒント文字起こしもやっているので

よろしければそちらもご覧ください。

といいつつ最近仕事環境が変わったのでそれどころではないかも…?

ちょこちょこ更新していきたいと思います。