コナン1007話あらすじ&ネタバレプチ感想

連載再開ほっとしました。
1006話に引き続きあらすじ&感想です。
暗号に挑むコナン抜きの探偵団と工藤新一生存説ネット拡散のお話。
矢印を辿る暗号を解いた先の部屋には崩れた本棚と
「整理整頓ヨロシクね！」
と書かれた紙。
暗号に従い本棚から落ちている漫画を巻数通り並べ直す少年探偵団。

一方阿笠邸のコナンは報道陣の数、SNSの影響力に困惑。
さらにテレビニュースで、新一の姿が（京都で平次と居るところ）報道される。
平次から電話が掛かって来て、大阪でもクラスメイトが工藤のことを教えろと騒いでいるらしい。
「こっちは何とかするからお前も何とかせえ！」
そう言って電話を切る平次。

本を戻しても矢印を見つけられない少年探偵団。
本棚が一部分が低くなっていることに気が付き、
その場所に合うように斜めに本を入れる。
すると下向きの大きな矢印が現れ、指し示す地下室に向かう。

報道陣は工藤邸以外に帝丹高校にも集まっている。
教室の窓から様子を伺う園子、蘭、世良。
「君の彼氏、ネットで話題みたいだよ！」と世良。
「え？新一が？なんで？」
不思議がる蘭を園子がからかう。
「今、サラッと新一君が彼氏だって認めましたね、奥様♡」
「い…いいじゃない、そうなんだから…」
照れる蘭。

地下室へ向かった探偵団が次に見つけたメモは
「夜のおトイレもこれで安心ね」
トイレに行く＝ライトを点けると推理し、
部屋の明かりを消しライトを点けると、部屋に模様が浮かぶ。
その陰から矢印を見つけ、その方向にあるトイレに向かう。
トイレのメモは
「バードちゃんのお世話をしてね」
鳥の人形が置いてあるがそれ以上は分からない。
コナン君に聞こう！と楽しそうな元太・光彦・歩美。
不本意な灰原だが、マリアちゃんを早く見つけるために渋々了承。

阿笠邸のコナンは生存説拡散の対応を考え中。
「工藤新一は実は双子で、死んだのは弟の方だった！ってのはどうだ？」
と突拍子もないことを言い出す。
そんなのすぐばれると言う博士。
コナンもそんなことは重々承知。
「冗談でも言ってないと頭がどうにななるくらい…焦ってんだよ」
と大ピンチの様子。

そこに灰原からの電話が掛かって来て暗号の話を聞くコナン。
何か浮かんだようで探偵団たちに伝えます。
「オメーらちゃんと世話してねぇんだよ。水飲み鳥の…」

というお話でした。
発売から時間がたった＆立ち読みなのでかなりざっくりです。
微妙なセリフ違いあると思います。

さて感想ですが…
もう今回は蘭ちゃんの反応が全てです。
１００５話感想で公式で彼氏彼女になったことに対し全面的に喜んでないと書いたけど、
やっぱり公式でこういうやりとりがあるとにやにやする(笑)

しかしこの新一生存説どうするのだろう？
わざわざ探偵団の暗号話と並行して進めているのだから
その暗号解決に良いヒントが隠れていた的展開になる？とちょっと思っています。
それとも黒の組織話に本格的に進んでいく？
新蘭をくっつけたのはそろそろ終わりに向けるという事でしょうか…。

あとコナンに電話するのを渋る灰原が可愛い。
でも灰原からしたら工藤君はほんと危なっかしいよね。
というか探偵団の電話に丁寧に対応するのは良いけど
そんなにゆっくり暗号解く余裕あるのか工藤君？
…現実逃避(笑)？

さて、次回が気になりますが、なんとまた休載。
２週休載で次回はまただいぶ開きますね。
↑私の勘違いでした…１週休みで、３・４合併号が次話掲載です。
青山先生体調優れないのでしょうか…？